関門海峡らいぶ館 は、関門海峡の航路や船舶などを
ライブ映像で確認しながら海の安全について学ぶ展示施設です
関門航路は、関門海峡を縦貫する全長約28km、航路幅500~2,200mの細長い水路で1日に約500隻以上の船舶が通航します。
お知らせ
【移転のお知らせ】当館は、令和2年6月19日(金)に「マリンゲートもじ」2階へ移転しました。 詳細はこちら(pdf)
イベント情報
トピックス
【令和7年3月20日~4月1日】 絵画コンクール「我ら海の子展」受賞作品展を開催しました。
【令和2年6月19日】 海事広報展示館(関門海峡らいぶ館)移転開館式を行いました。 詳細はこちら(pdf)
【平成30年2月12日】 本館の開館以来の入館者数が20万人に達しました。 記念撮影の様子










3箇所のライブカメラを操作して、関門海峡の地形、通航船舶、航路標識などをリアルタイムに見たり、録画映像で早鞆瀬戸の潮流変化や行き来する船舶の様子を見ることができます。
電子海図で関門海峡の海底地形を想像したり、船舶自動識別装置(AIS)で通航船舶の船名や針路、速力などを調べ、船の航行状況や海上交通ルールを学ぶことができます。
操船シミュレータ映像で入出港や関門海峡の航海を擬似体験したり、津波シミュレーション映像で南海トラフ巨大地震に伴って発生する関門海峡の津波を観察できます。