館内紹介

 関門海峡らいぶ館は、海難防止思想の普及を目的に公益社団法人西部海難防止協会が運営する海事広報展示館です。
当館では、平成23年4月3日の開館以来、関門海峡を中心に海や船舶交通に関する映像等の各種資料を展示していますが、ライブカメラや船舶自動識別装置(AIS)システムなど操作して、リアルタイムに通航船舶どを確認できる体験型展示施設であることが特徴です。
 専門スタッフが海事知識を分かりやすく解説したり、みなさんの疑問にお答えしていますので是非お立ち寄りください。
 その他、海上保安庁や九州地方整備局、北九州市などの関係機関や地域のみなさんと連携して、各種展示会やコンサートなどのイベントも開催しています。

 

◆ 開館時間・休館日

・ 開館時間 0900~1800(入館は、1730まで)
・ 入 場 料  無料
・ 休 館 日  毎月第2、第4木曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
・ 団体で見学される場合は、事前にご連絡ください。(団体申込書はこちら)



 当館のある旧三井物産ビルは、昭和12年に三井物産門司支店として建設され、「九州一の米国式高層オフィスビル」と呼ばれていました。昭和24年に旧国鉄に買い取られ、民営化後はJR九州の本社ビルとして使用されていました。
「門」の字を模った黒花崗岩の表玄関を入っていただくと当館があります。


◆ アクセス

  ・〒801-0841 福岡県北九州市門司港西海岸1丁目6-2 旧三井物産ビル1階
  ・お問い合わせ Tel:093-322-5002 Fax:093-322-5003
  ・JR九州 門司港駅より徒歩2分 (アクセスの詳細はこちら
  ・専用駐車場はありませんので車でお越しの際は近くの有料駐車場等をご利用ください。

◆ 主な展示内容

当館の展示は、大きく次の三種類に分けられます。


1 見る

【ライブカメラ映像】
【ライブカメラの設置場所】
【関門海峡の24時間映像】
  関門海峡の東部、中央部及び西部の3箇所に設置したライブカメラを遠隔操作して、通航船舶や航路の状況をリアルタイムで見ることができます。  関門海峡の主要地点3カ所(下関市前田、門司区松原、若松港口)にカメラを設置しており、海峡の東部、中央部、西部をカバーしています。  関門海峡の早鞆瀬戸を24時間撮影した映像を10分間に短縮したもので、東西に通航する様々な船舶や潮流の変化を大型モニターで観察することができます。

2 調べる

【船舶自動識別装置(AIS)】
【電子海図】
【3D海図】
 世界共通システムを使って通航船舶から発信されるデータを受信し、画面に表示される船舶マークをクリックすると、船名、船籍(船の国籍)、長さ、速力、行き先などが確認することができます。  電子海図は、紙海図の情報を電子化し、パソコンなどで見えるようにしたものです。水深や海底地形などを立体的にイメージすることで起伏の多い海底の様子をなど想像することができます。  日本周辺の三次元海底地形図で日本沿岸の海底地形のほか、日本周辺の日本海溝や南海トラフの海溝、七島・硫黄島海嶺、日本海盆などの地形を立体的に見ることができます。
【AIS表示】
【紙海図】
     工事中
【関門海峡航行参考図】
 AIS搭載船舶の動静(進行方向、速力等)がマークで表示されるとともに、選択すると船名、国籍、速力、進行方位、仕向地等の詳細情報を知ることができます。  江戸時代に作成された伊能図や明治から現在までに作製された紙海図を比較することで港の変遷を知ることができます。  西部海難防止協会が発行している航行参考図で、関門海峡の航路、航法等を取りまとめたリーフレットです。(拡大)


3 擬似体験する

【操船シミュレーション映像】
【津波シミュレーション映像】
 【海と船のペーパークラフト】
 関門海峡を西から東に通過する操船訓練用シミュレータ映像で、関門海峡の航海を擬似体験することができます。また、関門航路の交通ルールや航路標識の役割などを学ぶことができます。  南海トラフ巨大地震に伴って発生する津波について、関門海峡に来襲する津波の高さや流速をシミュレーションした映像です。津波の時間変化を大型モニターで観察することができます。  海に親しんでいただけるよう海上保安庁等の協力を得て、船や灯台などのペーパークラフト作品の展示会を開催するほか、来館時に図面台紙を使って簡単な船や灯台のペーパークラフトを作製することができます。

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